音で旅する北海道

ホラネロのプロジェクトについて


北海道ミュージシャン、ホラネロ

地元の自然、農業、漁業などのスペシャリスト達と

出会い、制作してきた音楽 があります。

その名は“ジオミュージック”。 

このプロジェクトでは、

地域の魅力が詰まったジオミュージックを、

写真とともに動画で紹介することで

地域の魅力を伝え、「音で旅する北海道」を

広く味わってもらえる機会作りを目指します。
皆さんも写真で一緒に活動しませんか?

現在募集中の写真についてはこちら

たくさんのご応募をお待ちしています。

​ホラネロ

【音で旅する北海道】プロジェクト
音楽と写真で綴る故郷の風景

このプロジェクトでは、音楽と写真でこの地域の魅力を伝え「音で旅する北海道」を広く味わってもらえる機会作りを目指します。
 

ホラネロは、流氷、ヒグマなど地元素材を音楽にしてきた北海道ミュージシャン として、コロナ禍でも人と人が手を取り合って地域の魅力を発信することが出来無いだろうか?と考え、このプロジェクトを発足させました。
 

動画に使用するのは、地元の自然、農業、漁業の現場などでレコーディングした音を使用した ホラネロの“ジオミュージック” と、皆さんからお寄せいただく写真、エピソードです。

完成作品はYoutubeチャンネルで無料公開します。

そこで、皆さんのお手元にかつて旅した想い出の写真や、とっておきの一枚が。ありましたらご提供いただけないでしょうか。


撮影場所にまつわる想い出のエピソードや北海道愛を綴ったメッセージも募集しています。
 

現在募集中の写真の題材はシバザクラクリンソウ、ノンノの森、大空町、知床、摩周湖の風景 です。

参加方法について詳しくはフォームをご覧ください。

ご提供いただいた写真は可能な限り全て掲載したいと思います。


ぜひ一緒に北海道を盛り上げましょう!



 
 

ジオミュージック

「ヒグマのうた」を作るにあたって、知床ウトロ学校の小学生たちと世界自然遺産の森に入り、音探し遠足をしました。
 

森の中では熊の巣穴や木に残った爪痕を横に見ながら、熊追いの「ホイホ〜イ」という掛け声を森の中に響かせます。
 

断崖の上からオホーツクの波の音を聞いている時、トドが泳いでいる姿も目にしました。
 

ヒグマが巣穴に敷く落ち葉を踏みしめてシャリシャリする音に耳を傾けたり、倒木の枝を木琴に見立てて叩いたりもしました。それをその場で録音(サンプリング)します。

動物たちの命の糧になる木の実も、一握りお裾分けをもらってマラカスにしました。

 

「ヒグマのうた」はこうして集めた音素材で豊かな森を表現しています。
お披露目のコンサートの様子は、NHKの「クローズアップ北海道」で取り上げられ、30分番組として全道に放送されました。

「雪音びらき」「いのちの森」

オオイタドリの名前の由来は、葉をもんで打ち身に貼り付けると痛みが取れる(痛み取り)ことから、イタドリと言われるそうです。

 

北海道ではいたるところで見かけられ、アイヌの生活にも使われてきたそうです。
 

枯れた茎はとても丈夫。節と節の間が長いものを選んで笛にしました。

歌口は尺八と同じ構造で、野性味のある味わい深い音が特徴です。
 

野草だからこそのリッチな音色は、理屈抜きで人の心を癒してくれます。
森の中で演奏するのにぴったり。

「アバリ」
この時は音探しをしに、フルート奏者・谷藤万喜子が幼少時代を過ごした雄武町に行きました。雄武町はオホーツク海に面した港町で、美味しい “メジカ” で知られています。

 

4thアルバム「ヒグマのうた」では、ヒグマの暮らす豊かな自然、そこに関わる人の営みを音楽で描いています鮭はヒグマと人が共有する命の糧。
 

その鮭で有名な雄武町の漁業協同組合に取材を申し込んだところ、実際に作業現場を見せて頂けることになりました。

朝5時に乗った鮭定置網漁船での体験も刺激を受けましたが、それ以前に時間をかけてひっそりと行われる仕込みの作業風景に感動しました。


漁が始まる数ヶ月前、漁師たちは大きな倉庫に集まって自らの手で網を修繕します。アバリはその修繕の道具で、10年かけて様々な技術を身につけるのだそう。

安全な漁が行えるのも、この技術あってこそ。

買って済ませる事も出来る壊れた網の修繕を、わざわざ自分たちでするのは「技術を次世代に受け継ぐ為」なのだそうです。
 

世界的に次の世代へ良い環境を残すことが叫ばれていますが、漁師の世界でもそのアクションがあるんですね。
 

乗せて頂いた東宝丸の村上龍二さんのインタビュー

「北のひかり」
テーマは “開拓” と “五穀豊穣”

 

曲作りの舞台となったのはオホーツクにある農業の盛んな町、訓子府町
この曲では  “訓子府小学校スクールバンド” の子供たち、“ホラネロライブ訓子府実行委員会”の皆さん、そしてホラネロが一緒に探し出した音素材が使われています。

 

探した場所は ”くんねっぷ歴史館” 

地元ならではの音素材を探すため、展示品について学びながら開拓者の目線で本物に触れ、それらの中から、いくつかの素敵な音を発見しました。

・開拓当時に使われていた島田鍬や窓鍬
・伐採された木を運ぶ為の鉄道で使われていた犬釘
・訓子府の主要産業である農業や酪農で使われていた唐箕(とうみ)、集乳缶など・・・

これらを叩いたり、擦ったり、廻したりと、様々な方法で音を集め、曲の中で使用しています。

実は富山県に、日本最古の民謡と言われている『こきりこ節』という曲があるのですが、五穀豊穣を祈願したこの曲のなかでも実際に農作業で使われる鍬を叩いて楽器 “鍬がね” として使用されます。

『北のひかり』も現代の『こきりこ節』として、五穀豊穣の願いを込めて作曲しました。

曲名の『北のひかり』は、訓子府の開拓の礎を築いた “北光社” から名付けました。

北光社による当時の開拓民募集広告には

『ここに楽天的な村を建設して、天を仰いでは土地を耕すことができ、
そこには政治の圧力もなく、なんら束縛もない、迷信も罪悪もない、
馬鹿げた義理や習慣風俗もなく、有るものは一人一人に田畑あり、
家もあって幸福自由あり、人情もあって一つの理想的な社会をつくり出すことができる。
実に人生にとってこれ以上うれしいことはないのではないか。
どうか働きたい人は、奮って北光社の旗印を信じて募集に応じてきてほしい。』

とあり、現代の理想郷を作ろうとした熱意が伺えます。

 

​ジオミュージック

出会いから始まる ジオミュージック
地元愛溢れる人々に心が揺さぶられた瞬間
それが音の波に変換して生まれます

素材は、そこにしか無い、音

これまでに行われた“​音探し遠足”をご紹介しま

​                                                      

お問い合わせ omf@horanero.com

© 2019 by Company Name. Proudly created with Wix.com

This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now